矢吹正道選手が9回TKO勝ちで王座返り咲き

2024年10月12日、愛知県国際展示場で行われたIBF世界ライトフライ級タイトルマッチにおいて
警備のMTが応援している矢吹正道選手が見事なTKO勝利を収め、世界王者の座を再び手にしました。

試合は序盤から矢吹選手が主導権を握り、特に左ジャブとワンツーで相手を圧倒。

8回には右ストレートから連打でノンシンガ選手をダウンさせ…
9回にはさらに2度のダウンを奪い、最終的にレフェリーが試合を止める形で9回1分50秒、TKO勝利を収めました。

約2年半ぶりの王座返り咲き

2022年3月、WBC世界ライトフライ級王座の初防衛戦で寺地拳四朗選手に敗れ、王座を失っていました。
 
しかし、家族や周囲の支えを受け、再び立ち上がり、困難を乗り越えました。
2023年には左アキレス腱を断裂するという大きな試練に見舞われながらも、再起を果たし、

今回のタイトルマッチで念願の世界王者に返り咲きました！
矢吹選手、この度は本当におめでとうございます！！
 

 
今後はフライ級への転級を視野に入れ、さらなる挑戦を目指しているとのこと。

矢吹正道選手の今後の活躍に、引き続きご注目ください。

警備のMTはこれからも矢吹正道選手を応援していきます！